ゼロから学ぶ猫の飼い方ハンドブック

猫を初めて飼う人に向けた個人ブログ

猫ちゃんの妊娠期間はどのくらい?妊娠中の猫ちゃんのご飯や体調の変化は?

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猫ちゃんを飼っている方の中には、飼い猫ちゃんが妊娠して子猫ちゃんを産んだ!という経験をした方もいるのではないでしょうか?

初めて猫ちゃんを飼う方は猫ちゃんの妊娠のことなどは考えていますか?

子猫ちゃんを望む場合に、猫ちゃんの妊娠期間はどのくらいなのかなど、事前にしっかりと把握しておきましょう。

猫ちゃんの妊娠とは?

猫ちゃんに限らず、動物には発情期というものがあります。猫ちゃんの発情期は春、秋と年に2回訪れます。短毛種の猫ちゃんは生後9ヶ月くらい、長毛種の猫ちゃんは生後11ヶ月くらいから発情期が始まります。

猫ちゃんの妊娠率は高く、妊娠率はだいたい90%くらいです。

もし、猫ちゃんの妊娠を望まないのであれば、しっかりと避妊手術をおこないましょう

猫ちゃんの妊娠期間は?

猫ちゃんの妊娠期間は、だいたい60日から68日くらいです。妊娠30日頃になるとお乳が張ってくるので、飼い主さんも妊娠に気が付くことができます。お腹も膨らんでくるので、気が付いたらすぐに動物病院で診察をしてもらいましょう。

妊娠した猫ちゃんの変化

妊娠した猫ちゃんにはどんな変化がみられるでしょうか?

まず、妊娠20日頃になると食欲が落ちてきます。なんだか人間の妊娠と似ていますね。また、あまり活発には動かなくなります。床に寝転んでゴロゴロします。春や秋に食欲がなく、ゴロゴロするようになったらねんのために動物病院の検査を受けましょう。

そして、妊娠30日頃になるとお腹が膨らんできます。
食べ物の好みも変わってきて、いつものカリカリやおやつを食べなくなってしまう事もあります。

妊娠40日頃になると食欲が増してきます。相変わらず活発には動き回りませんが、食事の量が増えてお腹の赤ちゃんもだんだんと大きくなってきます。体重は倍くらいに増えて、性格は攻撃的になります。

赤ちゃんに栄養をあげるので、カロリーが高くて栄養が満点のものを与えてあげましょう。

妊娠45日頃になるといよいよ出産の準備をし始めます。性格はさらに攻撃的になっているきます。ママ猫ちゃんが子供を守るために必死です。

怒ったりせずに、温かく見守ってあげましょう。また、スキンシップも我慢してください。猫ちゃんのストレスになってしまいます。静かに過ごせる場所を作ってあげましょう。

妊娠50日頃になると胎動が感じられます。しかし、あまり猫ちゃんのお腹に触ってはいけません。早産や流産の原因になってしまう事もあるからです

妊娠60日頃になると猫ちゃんもソワソワし始めます。出産にふさわしい場所を探したりします。

狭くて暗い場所が好ましいので、室内飼いの猫ちゃんの場合は、飼い主さんがよさそうな場所を見つけたら、箱と清潔なタオルを用意してあげてください。

出産直前になるとご飯もトイレもしなくなります。お乳周りや陰部の毛繕いを頻繁にするようになります。

とっても神経質になっているので、大きな音やバタバタとあわただしい行動はとらないようにしましょう。事前に清潔なタオルやぬるま湯などを多めに用意してあげましょう。

妊娠中の猫ちゃんの食事

妊娠中の猫ちゃんは、先述の通り多くの栄養が必要です。妊娠中は、普段摂取しているご飯の栄養に加えて良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミンなどを多く摂らなくてはいけません。

たんぱく質の摂取量が少ないと死産や未熟児の原因になってしまいます。
どんなものが良いかわからない場合は、妊娠時のママ猫ちゃん用のフードも売っています。

このフードは、高たんぱくで高カロリー、加えて妊娠中になりやすい便秘改善のために消化に良いものを使っています。たんぱく質も動物性のものは控えているので、肥満を防止して胃や腸への負担を軽くしてくれます。

また、猫ちゃんが妊娠中用のフードを食べてくれないときには、栄養が豊富な子猫ちゃん用のフードをママ猫ちゃんが食べるものに混ぜてあげるのもいいと思います。

妊娠中の便秘は流産に繋がることが多いため、水分を多く摂らせてあげたり、消化の良いフードに変えたりして様子を見てあげてください。

ただし、妊娠したからといっていきなり食べる量をいきなり増やしてしまうと、嘔吐や肥満や下痢の原因になります。

徐々に増やしていき、猫ちゃんの反応を見ましょう。与える回数も段階的に増やしていきましょう。

まとめ

猫ちゃんは喋ることができないので、何が欲しい、何をして、などとは言うことができません。

病院の先生に指示を仰いだり、参考になる記事を読んだりして、大切な猫ちゃんの出産の手助けをしてあげましょう。