ゼロから学ぶ猫の飼い方ハンドブック

猫を初めて飼う人に向けた個人ブログ

猫ちゃんの嘔吐の原因、食べすぎか?毛玉か?それとも病気?

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猫ちゃんの嘔吐する姿を見るとやっぱり心配になってしまいます。

しかし、猫ちゃんはよく吐きます

食べ過ぎでゲー、毛玉でゲー、猫草でゲー、病気でゲー。私もたくさん体験し、たくさんひやひやしました。

ここでは、猫ちゃんが嘔吐してしまう原因を書いていこうと思います。

病気だった場合の早期発見のため、しっかりとチェックしましょう。

 

猫ちゃんはよく吐く

 

もともと肉食で、丸飲みもしてしまうのが猫ちゃんのご先祖様です。

ペットとして品種改良された猫ちゃんもその習性が若干残っています。

たくさん飲みこもうとしたり、獲物の骨や毛皮などの不必要なものを取り込んだ時に吐きます。

ウロウロしながら「ぐうぇっこ!ぐうぇっこ!」と言い始めたら吐く合図です(我が家の猫ちゃんはこんな音?でした)。

猫ちゃんが吐いてしまった場合は、吐いたものを確認しましょう。

 

心配ない、もしくは吐いた方が良い場合

 

「毛玉」

毛繕いで飲んでしまったものを吐いています。

特に長毛種の子はよく吐く傾向があります。ブラッシングは頻繁に(できれば毎日が望ましいです)してあげましょう!

「うちの子は吐かないな……」そんな場合は、うんちとして出しています。うんちとして出ない場合キャットフードで排出を促してあげましょう。

 

「猫草を食べた後」

異物感、軽い胸やけを感じた時に猫草を食べ、ゲーゲーします。

これは本人(猫)も自覚しながら吐いていますのであまり心配ないかと思います。

 

「その他」

・吐いた後でご飯を食べて、吐かなかった。

・下痢をしていない。

・吐く頻度が週1以下。

上記の3つ全てに該当していたら心配ないと思います。

 

早急に病院へ行くべき場合

 

「血が混じっている」

赤い血が混じっているときは口内や食道に異常があります。褐色または黒っぽい場合胃腸から出血しているかもしれません。

 

 「吐いた後ぐったりしている」

食欲もなく、ぐったりしていて、動かない。

その場合、感染症、代謝関連の病気、ガンなどの重篤な病気の場合が考えられます。

 

 「食べたものや胃液などを何度も吐く」

誤食、誤飲が原因の場合があります。

 

 「吐く動作はするけど吐かない、よだれは出る」

誤飲したものが詰まっているかもしれません。

場合によっては開腹手術をします。

 

その他、嘔吐を伴う病気

糖尿病、トキソプラズマ症、膵炎(すい臓炎)、食道炎、糸球体腎炎、子宮がん、子宮蓄膿症、緑内障、リンパ腫、横隔膜ヘルニア、熱中症、慢性腎不全、急性腎不全、巨大食道症、甲状腺機能亢進症、脂肪肝、肝炎(胆管炎、肝硬変)、回虫症、条虫症、胃腸炎、肥満細胞腫、白内障、猫伝染性腹膜炎(FIP)、フィラリア症、中毒、腸閉塞

 まとめ

猫ちゃんがよく吐くからといって、安心していてはいけません。

上記のように、病気に関する場合が多くあります。

猫ちゃん自身を観察、吐しゃ物の観察、その後の行動の観察などを怠らないでください。

少しでも異常があった場合は、すぐに動物病院に行きましょう。